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エンジニアの日々の学びと思考の記録。

「成功者が朝にしていること」はあちゅうVoicyを聞いて

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こんにちは。

akitoshiblogです。

 

今朝は6:10に起床し、7:00からカフェで勉強を始めています。

 

僕は普段朝の時間を使って勉強やその日の重要な仕事に取り組んでいくようにしています。

 

世の中では「朝活」という言葉もあるくらい、朝から活動することは生産性が高いことのように思われています。

 

だがしかし実際はどうなのか。

何が良くて朝活をしているのか。

 

今日は、はあちゅうの「成功者が朝にしていること」という内容のVoicy(2020.6.20放送)を聞いての考察をしてみました。

 

Voicyはこちらから!

 

学び・気づき

 

まず成功者とは?

・人に価値を与えられる人

・人に影響を与えられる人

・人生を楽しんでいる人

・お金をしっかり稼いでいる人

などがあげられる。

 

俗にいう、豪邸を持っていて別荘で優雅に過ごしている人が成功者というわけではなく、自分の人生を主体的に楽しく生きていて、多くの人に良い影響を与えられる人のことだということ、と定義されていました。

 

 

ではその様な成功者は朝に何をやっているのか?

 

その答えは

「朝に意思決定をしている」

です。

 

何か判断をするべき事項について考える時間を朝にとっている成功者が多い。

反対に夜は絶対に考え事をしない。

 

夜に考え事をするデメリット

・前向きな考えになりにくい

・際限なく考え込んでしまい、善良な判断ができなくなる

・時間に区切りが付けられないので、引きずってしまい気持ちが余計に後ろ向きになる

 

 

では朝をどう過ごしていけば良いか

・夜に思い浮かんだことは紙などに書き残しておき、朝に考えることにする

・午前中に頭を使う仕事を、午後からは体を使う仕事に取り組んでいく

・午前中は一人で集中する時間にして、午後はチームなどで動いていく仕事に取り組むなど時間の使い方を分ける

 

考察

朝はまだ疲れが溜まっていなくて頭がすっきりしている時間なので、この時間帯に考え事や頭を使う仕事に取り組んでいくことは生産性高く活動できる。

 

反対に夜はその日1日の疲れが溜まっているため、頭を使うタスクを行うと効率が悪く時間を無駄にしてしまう。だからこそ頭を多く使うタスクを行わず、身体を使うことや復習、暗記、筋トレなどを行っていくと生産性高く活動できる。

 

その日の状況次第ではこのようにうまくタスク分けをできないかもしれないが、基本的に時間帯ごとのタスクの振り分けは定めていくことで1日の中で力を最大限発揮することができる様になると考察しました。

 

 

ネクストアクション

 

朝の時間をどう使うか

・新しい知識を得る時間にする

・今後について考える時間にする

・0秒思考で思考の整理をする

・暗記ものはしない(夜にやる方が効果が高いから)

・時間をとって勉強する必要があるものに取り組む時間

・重要なタスクを行う

・その日1日の行動を定める。TODOリストを作成する(思いつきで行動してしまわない為に)

 

夜の時間をどう使うか

・あまり頭を使わないタスクを行う

・暗記ものや復習などにあてる

・考え事が浮かんだらメモに残して翌朝考える

・体を動かす→筋トレをする!

・本を読む

・1日の反省、まとめ、振り返り

 

上記を踏まえた基本的スタンス

・朝は想像力を使い、夜は行動力を使う!

 

 

まとめ

 

土曜の早朝、多くの人が起きていない時間帯から自分の成長のために時間を使う。

 

こんな贅沢で裕福で最高な時間の使い方を知ってしまうと、良い意味で抜け出せなくなります。

 

 

成功者は圧倒的に少数派の人間です。

 

じゃあ自分自身が成功者になるには多数派ではなく少数派の行動を行っていけば近づいていけることは間違いないはず。大多数と同じことをしていても何も変わらないことは感覚でわかる。

 

その第一歩として朝の時間を有効活用すること

 

 

僕自身も、人生を最高に幸せに生きていくために、時間を上手に使い成長していこうと思います。

 

 

皆さんもぜひ朝の時間を有効活用してみてください!!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

それではまた。