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エンジニアの日々の学びと思考の記録。

集中力の高低、モチベーションの高低とうまく付き合う。

こんにちは。

akitoshiblogです。

 

今日は集中力の高低、モチベーションの高低とうまく付き合う方法について書きます。

 

 ※今回あげているのは一例なので、参考程度で見てみてください。

 

①集中力やモチベーションが高い時

どんな時か

集中力もモチベーションも高い時はどんな時か。

・やりたい仕事に取り組めている時

・勉強したいことに取り組めている時

・身体の調子が良い時

なんかが当てはまると思います。

 

やらされ感ではなく、やりたいからやっているという状態で、かつ身体の調子が良い時は生産性高く活動できる。

 

どう向き合うか

これは言わずもがな全力で取り組んでいけば問題ないと思います。

「必死にやる」だけ。

 目の前のことに全力で取り組み、力尽きるまで挑戦し続ける。

 

②集中力やモチベーションが低い時

どんな時か

反対に集中力やモチベーションが低い時は、

・やりたくない仕事に取り組んでいる時

・嫌いなことに取り組んでいる時

・身体が疲れ切っている時

などがあげられると思います。

 

やりたいことではなくやらされ感がある仕事や勉強に取り組んでいる時、そして身体の調子がよくない時は活動力が控えめになる。

 

どう向き合うか

この場合、原因を分解してみると

(1)やりたくないことだと感じ取り組んでいる

(2)身体の調子が整っていない

 ことの2つがあげられます。

 

それぞれ原因の深堀りをしてみましょう。

 

▷原因の深堀りと解決策

(1)

やりたくないことに取り組んでいるのなら、やらなきゃいい。

…というのは暴論なので、なぜやりたくないことをやっているのかを考えてみる。

 

そのやりたくないことは、本来自分の目標達成のために日々取り組んでいる中でのひとつのプロセスであることは間違いない。しかし目の前の作業に対して目を向けてしまっていることにより、小さな視点で判断してしまっている可能性がある。

 

やる必要がないことならやらない選択肢をとるべき。

やる必要があることなら、何のためにやっているのかを意識して取り組む。

 

自分が達成したい目標に近づくための一歩になるのなら、目の前の作業は少し辛くてもやってやるかと取り組んでみる。

 

それでもどうしてもやりたくない場合は、別の楽しみとくっつけてルールを作り、取り組んでみる。

 

例えば

・この作業を終わらせたら自分のやりたいことをやっていいとする

・これをやったら自分で自分を褒める

など。

マイナスなイメージには、自分自身でプラスのイメージをくっつけて取り組んでいこう。

 

(2)

身体の調子が悪い時は、さっさと休め!

…というのは暴論なので、休みたくても休めない場合の対処法を考えてみる。

 

身体の不調はそのままにしておいても治るものではないので、睡眠を挟んだり、長期療養をとる必要があるかもしれない。しかし忙しいビジネスパーソンには時間を確保できない人も多い。

 

休む時間が取れるのなら、一時休憩を入れる。

休む時間が取れないのなら、人に任せる、あまり疲れないタスクに切り替える。

 

総じて集中力やモチベーションが低くなる時は必ず直面するので、そこで落ち込んでしまわず取り組んでいくことが大事です。

 

まとめ

やる気に関して、常に100%ではなくていいし、常に100%を出せている人はいない。

 

日々全力で物事に向き合っているように見える人でも、うまく力を発揮できない時はある。上手くいく人とそうではない人の違いは、その状況を受け入れてかつようできているかどうか。

気持ちが下がってしまいがちな時に、高い集中力を要することを行っていては上手くいかないのは当たり前。

 

自分の状況を客観的に把握して、それに応じた行動を変えていけばトータルで高いパフォーマンスを維持できる。

 

以上です。

達成したい目標に対して、自分と上手に付き合い行動していこう。

 

それではまた。