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エンジニアの日々の学びと思考の記録。

誰かと比べてしまう癖についてのお話。

こんにちは。

akitoshiblogです。

 

本日はVoicyにて2020年5月27日放送のつれづれあやにーを聞いての気づき・学びのシェアと、自分自身の振り返り、以降の行動宣言になります。

 

今回のタイトルは自分にとって必要なマインドセットだと思い、書き記しておこうと思った次第です。

 

気づき・学び

・感情は押さえ込むより理解してあげるほうが楽になる。
・比べることが全くダメとは思わなくてよくて、比べてしまう自分自身も受け入れていい。
・比べてしまうこと自体は当然のこととして持っていていいが、比べてしまった時に「でも自分は」につなげていく。
・自分が持っているものは、自分自身では気づきにくい。
・誰かと比べるよりも自分の理想を叶えているか、という点にフォーカスする。
→そうすることで他人との距離を取れるようになってくる。
・他人との思考のディスタンスをとることで他人や何かに依存しないですむようになる。

・私たちは他人に答えを求めてしまいがち。
・話を聞いて欲しい、評価が欲しいなどという気持ちに囚われやすい。
・他人に依存するのではなく、自分自身で満たしていくことが必要。
・自分の価値に気づくことができれば、他人にもその人自身が持っている価値に気づくことができるようになる。

・自分が正解だと思う道を走って行けているかを大事にする。
・そうすることで他人からのラベリングで疲弊することがなくなる
・他人と自分を比べるのではなく、今の自分と理想の自分を比べる。
・比べることで幸せにはならない。

 

考えたこと

昔から自分に自信を持てないことが多く、最近その原因が「他人と比べてしまっている」からだと気づいていました。ただその先のアクションが明確に定まっていませんでした。

しかし今回の放送を聞いて、人と比べてしまうことは仕方ないと認めた上で他人を認め、自分自身の理想の姿に目を向けていくという次へのアクションが明確になりました。

元々自分に自身が持てなかった理由も、僕には兄がいて、いつも優秀な兄と比べられて生きてきたことが原因だと思っています。兄自体は悪くはないのですが、長年他人と比べられてきた積み重ねが、自分自身が他人と比べてしまう要因になってしまっているということでしょう。まあ難儀な話です。

過去は変えようがないものなので、これからの人生は自分と他人と比較することなく、理想とする自分の姿に目を向け前進していきます。

日々成長を積み重ねていく。

 

ネクストアクション


・他人と比べることをやめ、理想とする自分の姿と今の自分の差に目を向けるようにする
・注意点として、過去の自分と比較しない。何も生まないから。
・自分の価値を認識していく
・他人の価値を見つけていく
・他人にラベリングしない
・どうしても他人を羨ましがってしまう時は、まずはその感情を言語化し何故そう思うのかを自分に理解させる。その後、他人の価値を認め「でも自分は」につなげていく。


ここまで読んでくださりありがとうございます。大変恐縮です。

何かの参考になればと思います。

それではまた。