こんばんは。
ToshimatuBlogです。
タイトルの話をする前に、みなさん「五等分の花嫁」という漫画を知っていますか?
週刊少年マガジンに連載していて、主人公の秀才で貧乏な男子高校生が、落第寸前の可愛い5つ子の家庭教師をすることになり、卒業まで導いていくといったストーリーの漫画です。
今年の4月17日に最終14巻が発売され完結を迎えました。
この漫画の何がすごいかって、5つ子の女の子がとてつもなく可愛いんですよ。
一人一人違った可愛さがあって全員好きになれるキャラクターになっています。
5つ子だけどそれぞれにストーリーがあって、主人公との関わり合いの中で変わっていく姿が描かれているので読んでいて飽きません。というか可愛い。
ちなみに僕は3女のミクが一番好きです。
(語り出すと止まらなくなるのでこの辺で。。)
そんな「五等分の花嫁」の話をしましたが、昨晩見た夢で、僕がこの漫画の主人公である男子高校生になり、5つ子に勉強を教えているという状況の夢を見ました。
夢の中での僕は、5つ子が幸せそうに寝ている隣で、朝早くに起きて彼女らのための学習教材を熱心に作成していました。
夢の内容はそれ以上覚えていないのですが、このことから次のようなことを思いました。
「誰かのために」と思ってやることは、自分自身のためだけに頑張ることより何倍も頑張れるのかもしれない。
自分一人だけではどこかで力を抜いたり、甘えが出てきてしまいがちだが、守るべき大切な人がいる状況ではその人のことを守るため、その人の笑顔を見たいために力を発揮できるのだろうと感じました。
自分は今、誰かのために頑張れているのだろうか。
自分は今、誰かを幸せにできているのだろうか。
そんなことを考えさせられる昨晩の夢でした。
今日はこの辺で終わりにしようと思います。
読んでいただきありがとうございました。
明日起きたら可愛い5つ子が隣で寝ていることを願って今日は眠りにつこうと思います。
それではまた。